ＣＧＡＳ™とは、米国カリフォルニア州サンサンジェゴに本社を置くＲＩＣＡ社が開発した、経営者と社員の意思の疎通を効果的に行なう手法です。

人は、自分が組織に参加していることを自覚した時、個々の力を発揮するものです。それには、情報が共有され、人間的に認められていることが重要です。それにより、人は納得し、共感し、自律的に考え、主体的に考動し、人と協働し、成果を出せるのだと信じています。

では、どうすれば組織に参加していることを実感できますか？

重要なのは、自分の意見を公の場で発言できること、また、自分の意見を真摯に聴いてくれていると自覚できることです。
最も可能性のある機会は、会議などの公の場で自分の意見を言えることです。
しかし、現実はそう簡単ではありません。　


と、このような心理が働き、なかなか本当のところは言えないのが実状ではないでしょうか？

そこで、参加者全員が上司の前でも自由に自分の意見を語れる雰囲気を作ることが必要となります。

人の心理は世界中どの国でも同じで、1980年代にいち早く、世界中の企業経営者の悩みを理解し、経営者と社員が一体になれる理論を開発した会社があります。
ルネッサンス・インターナショナル・コンサルティング・アソシエイツ（通称　ＲＩＣＡ）といい、ＣＧＡＳ™（コミュニケション　ギャップ　アナリシス　＆　ソリューションズ）という手法を開発しました。

ＣＧＡＳ™は、効果的に経営層と社員との意識のズレをなくし、全社一丸となって活動できるようにする手法です。ＣＧＡＳ™は、参加者全員が上司の前で自由に自分の意見を語れる雰囲気を様々なステップを経て人工的に作り出す、ビジネス手法です。

一度ＣＧＡＳ™手法を理解・納得いただければ、会社の方針変更や改革など、全社一丸となって進む案件などの際に効力を発揮します。

イーエルメディアソリューションズは、ＣＧＡＳ™プロセスのノウハウを販売する会社でございます。別な見方をするならば、全社会議をプロデュースする会社と言っても良いかと思います。

アウトプットは参加した鍵となる社員の方々が経営方針を理解して協業しようと考えることです。